メンテナンスは定期的に・・・

皆さんこんばんは。

Y(クマ)です。



段々と寒くなってきましたね。

ガスブロハンドガンを撃つには厳しい時期になってきました…。

そこで夏場にガンガン撃ったガスブロハンドガンのメンテナンスをしてみませんか。


ガスブロハンドガンで定期的に行いたいメンテナンスはインナーバレルの清掃と

スライドやハンマーなどの稼動部の清掃とオイルアップです。

インナーバレルの清掃は電動ガンのメンテナンスでもご紹介していますのでそちらを参照してください。

スライド等の稼動部の清掃とオイルアップについてはハンドガンの種類によって分解方法などが違いますので

お手元にある取扱説明書に沿って分解をしてください。



今回はY(クマ)の使用しているマルイ製 グロック17で解説していきます。



まずはスライドとロアフレームを取り外しスライドスプリングとアウターバレルを取り外します。

通常の分解はここまでで大丈夫です。

次に外したパーツを軟らかい布や綿棒などで拭き取り汚れを取り除いていきます。

ある程度清掃が終わったら次はグリスアップをしていきます。



シリンダーベース、ピストンリング、スライドのレールに少量ずつ吹き付けます。

スライドのレール部分や後部のシリンダーベースやピストンリングなどにも適度にシリコンオイルを吹き付けます。



ハンマー・ディスコネクター・ロアフレームのスライドレール等の稼働部にも吹き付けていきます。

シリコンオイルをつけすぎてしまった場合は軽く拭きとっておけば大丈夫です。

オイルアップをしないでいると段々とスライドの動きが渋くなってきてしまいます。

ガスの圧力が弱くなってしまう冬場ではスライドの動きがスムーズでないと給弾不良等が起きてしまいます。



今回メンテナンスで使用しているLayLax製シリコンスプレーはSPECIALFORCE価格¥450(税込)で販売しています。

定期的なメンテナンスをすることで大切な銃も長持ちしますのでぜひこの機会にお試し下さい。



大切なエアガンを長く使っていきためにも定期的なメンテナンスをしていきましょうね。
やり方がわからない方はY(クマ)までお気軽に声をかけてくださいね。

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