7月31日 サバゲー教室レポート
今日は講師の方をお招きしてサバゲー教室を行って頂きました。
せっかくの機会なので自分も参加させて頂きました^-^
講習の最初に徹底されたことはセーフティーゾーンではどんな状態(マガジンが付いていない、安全装置が効いている)でも、絶対に銃口を人に向けてはいけない。
銃を持つ時はスリングが付いていても絶対にグリップから手を離さないことです。
最初はマガジンの装着からです。
1、安全装置の確認 (セーフティーになっているか)
2、弾倉の確認 (マガジンに弾が入っているか)
3、チャンバーの確認
4、銃線の確認 (銃口の向いている方向に人がいないか)
5、装填 (マガジンをはめる)
これらの動作を声を出して確認します。
次は射撃姿勢です
スタンバイ
1、ターゲットに対して正面に立つ。
2、足を肩幅に開く。
3、銃口を斜め下に向ける。 (この際銃口が自分の足に行かないようにします。)
4、ストックの位置を肩の鎖骨の辺りに置く。
5、脇をしめる。
ローレディ (同じ高さにいる場合)
1、肩幅に開いた足を平行にする。
2、膝を曲げ重心を前にする。
3、視線は常にターゲットを見る。
4、銃口をターゲットの方向に45度まで上げる。
アップ
1、銃口をターゲットに向ける。
2、サイトで狙う時必ず両目で見る。
3、その時サイトを覗いていない目で周囲を確認できる。
ハイレディ (ターゲットが上にある場合)
1、銃のストックを脇に挟む。
2、ターゲットをフロントサイトを通し銃口の位置に合わせる。
アップ
1、脇に挟んだストックを肩に移動する。
2、ローレディ後のアップと同じように両目でサイトを見る。
スイッチ (アップの状態から)
1、ストックの位置を逆の肩に移動。
2、グリップを握りかえる。
3、支え手を置きかえる。
※ 体を動かすのではなく銃本体を動かす。
※ ターゲットを必ず見続ける。
※ 銃口を下げない。
次は構えた状態での方向転換、移動
※アップの状態でのスタートしています。
1、向きたい方向に顔を向けます。 (銃は体の正面に向けたままです)
2、顔を移動方向に向けたまま銃を真下に向けます。
3、銃を下に向けたまま、体を顔の向けた方向に向けます。
4、銃をターゲットに向けます。
※後ろを向く場合は出来るだけ後ろが見えるようにします。
移動しながら行う時
歩く時は足を踵から付けていきます。
平均台の上を歩くように重心が常に真ん中になる様にします。
移動しながらの方向転換が中々難しく一連の動作ができるまで要訓練です!!
ローワン (車の下などの低い位置を確認する場合)
※アップの状態でのスタートをしています。
1、肩膝をつきます。
2、両膝をついて正座になります。
3、腰をに引きます。
※動作中も銃はかまえた状態にします。
ローツー
1、どちらかの足を前に出します。 (つま先を立てない)
2、上半身を倒します。
3、銃は地面より20cmぐらいまで落とします。
タクティカルリロード (マガジンに弾が入っている状態で行います)
1、「タクティカルリロード」と宣言します。
2、ニーリングを行います。
3、交換用のマガジンを出します。
4、銃に付いているマガジンを外し交換用のマガジンに交換します。
5、交換後のマガジンをしまいます。
6、「立つぞ!」と宣言します。
7、「立て!」と言われるまで絶対に立たない。
(視界に突然入ると誤射の可能性や味方が混乱する為です)
エマージェンシーリロード (弾が無くなった状態で行います)
1、「エマージェンシーリロード」と宣言します。
2、ニーリングを行います。
3、銃に付いているマガジンを捨てます。
4、銃にマガジンを取りつけます。
5、「立つぞ!」と宣言します。
6、「立て!」と言われるまで絶対に立たない。
※電動ガンはマガジンが壊れるので下に置く方がいいです。
銃を置く時は
1、「安全装置よし!」
2、「銃線良し!」
3、銃を置きます。
置いた後も徹底した安全の確認をしています。
何かを行う時は必ず声を出して宣言することで味方の行動が分かります。
電動ガンとはいえ何かの拍子で弾が出てしまう可能性がないとは言い切れないので
安全確認の方法は非常に為になりました。
2時間という短い時間でしたが皆さん教室開始前と開始後で見違えるようにスムーズになっていました。
今後又機会があればやりたいという方も多くいました。
自分はまだまだ沢山の課題がありますが、次の機会があれば又参加したいです。
講師の先生今日はありがとうございました!!
講習で習った構え方やスイッチの仕方は上半身が安定するので射撃がぶれません。
皆さんも良かったら試してみて下さい^-^
2011.07.31 by specialforce | 9 Comments »
せっかくの機会なので自分も参加させて頂きました^-^
講習の最初に徹底されたことはセーフティーゾーンではどんな状態(マガジンが付いていない、安全装置が効いている)でも、絶対に銃口を人に向けてはいけない。
銃を持つ時はスリングが付いていても絶対にグリップから手を離さないことです。
最初はマガジンの装着からです。
1、安全装置の確認 (セーフティーになっているか)
2、弾倉の確認 (マガジンに弾が入っているか)
3、チャンバーの確認
4、銃線の確認 (銃口の向いている方向に人がいないか)
5、装填 (マガジンをはめる)
これらの動作を声を出して確認します。
次は射撃姿勢です
スタンバイ
1、ターゲットに対して正面に立つ。
2、足を肩幅に開く。
3、銃口を斜め下に向ける。 (この際銃口が自分の足に行かないようにします。)
4、ストックの位置を肩の鎖骨の辺りに置く。
5、脇をしめる。
ローレディ (同じ高さにいる場合)
1、肩幅に開いた足を平行にする。
2、膝を曲げ重心を前にする。
3、視線は常にターゲットを見る。
4、銃口をターゲットの方向に45度まで上げる。
アップ
1、銃口をターゲットに向ける。
2、サイトで狙う時必ず両目で見る。
3、その時サイトを覗いていない目で周囲を確認できる。
ハイレディ (ターゲットが上にある場合)
1、銃のストックを脇に挟む。
2、ターゲットをフロントサイトを通し銃口の位置に合わせる。
アップ
1、脇に挟んだストックを肩に移動する。
2、ローレディ後のアップと同じように両目でサイトを見る。
スイッチ (アップの状態から)
1、ストックの位置を逆の肩に移動。
2、グリップを握りかえる。
3、支え手を置きかえる。
※ 体を動かすのではなく銃本体を動かす。
※ ターゲットを必ず見続ける。
※ 銃口を下げない。
次は構えた状態での方向転換、移動
※アップの状態でのスタートしています。
1、向きたい方向に顔を向けます。 (銃は体の正面に向けたままです)
2、顔を移動方向に向けたまま銃を真下に向けます。
3、銃を下に向けたまま、体を顔の向けた方向に向けます。
4、銃をターゲットに向けます。
※後ろを向く場合は出来るだけ後ろが見えるようにします。
移動しながら行う時
歩く時は足を踵から付けていきます。
平均台の上を歩くように重心が常に真ん中になる様にします。
移動しながらの方向転換が中々難しく一連の動作ができるまで要訓練です!!
ローワン (車の下などの低い位置を確認する場合)
※アップの状態でのスタートをしています。
1、肩膝をつきます。
2、両膝をついて正座になります。
3、腰をに引きます。
※動作中も銃はかまえた状態にします。
ローツー
1、どちらかの足を前に出します。 (つま先を立てない)
2、上半身を倒します。
3、銃は地面より20cmぐらいまで落とします。
タクティカルリロード (マガジンに弾が入っている状態で行います)
1、「タクティカルリロード」と宣言します。
2、ニーリングを行います。
3、交換用のマガジンを出します。
4、銃に付いているマガジンを外し交換用のマガジンに交換します。
5、交換後のマガジンをしまいます。
6、「立つぞ!」と宣言します。
7、「立て!」と言われるまで絶対に立たない。
(視界に突然入ると誤射の可能性や味方が混乱する為です)
エマージェンシーリロード (弾が無くなった状態で行います)
1、「エマージェンシーリロード」と宣言します。
2、ニーリングを行います。
3、銃に付いているマガジンを捨てます。
4、銃にマガジンを取りつけます。
5、「立つぞ!」と宣言します。
6、「立て!」と言われるまで絶対に立たない。
※電動ガンはマガジンが壊れるので下に置く方がいいです。
銃を置く時は
1、「安全装置よし!」
2、「銃線良し!」
3、銃を置きます。
置いた後も徹底した安全の確認をしています。
何かを行う時は必ず声を出して宣言することで味方の行動が分かります。
電動ガンとはいえ何かの拍子で弾が出てしまう可能性がないとは言い切れないので
安全確認の方法は非常に為になりました。
2時間という短い時間でしたが皆さん教室開始前と開始後で見違えるようにスムーズになっていました。
今後又機会があればやりたいという方も多くいました。
自分はまだまだ沢山の課題がありますが、次の機会があれば又参加したいです。
講師の先生今日はありがとうございました!!
講習で習った構え方やスイッチの仕方は上半身が安定するので射撃がぶれません。
皆さんも良かったら試してみて下さい^-^