最近の電子トリガーの性能は・・・

皆さんこんばんは。

Y(クマ)です。

 

本日はお客様からの依頼でエアガンにマウントベースを取り付けていました。

外装を外してマウントベースの位置を決めて穴開けをした後にボルトで内側から固定しました。

今回の様に外装の内側にボルトを入れるスペースがある場合は良いのですが

スペースがない場合は外装表面に接着剤などで固定するため位置決めが慎重になりますね。

元から付いていましたと言ってもいいぐらいにしっかりと装着出来ましたよ。

 

 

先日は次世代レシーライフルを大幅にカスタムしたいというお客様が相談にいらっしゃいました。

相談の末決まったカスタム内容は

◆リコイルウエイトの撤去、スプリングガイド加工

◆強化ギア組み込み(メタル軸受け、シム調整)

◆強化ピストンの組み込み

◆サマリウムコバルトモーター取り付け

◆初速調整

◆TITAN 電子トリガーシステム組み込み、セットアップ



・・・と、内部パーツのほとんどが入れ替えになりました( ̄▽ ̄;)



出来上がった後はエアガン本体をパソコンにつないでセットアップを行いました。

この瞬間が一番緊張しました。

しかし、今の電子トリガーはすごいですね。

ギヤの回転数やトリガーの引き量など全てセンサーが感知してコンピューターで一括管理しているので

パソコンかスマートフォンに繋ぐことで更に細かい設定が可能です。

Y(クマ)的にすごいと思ったのは撃った回数をコンピューターがしっかりとカウントしていることでした。

これなら次回のオーバーホールの目安にもなりますね。



出来上がった後はお客様に今後のセットアップ方法などをパソコンを見ながらご説明させていただきました。

 

皆さんがお持ちのエアガンにも「こんなもの付けてみたいんだけど・・・」等がありましたら

ぜひY(クマ)までご相談くださいね。

皆さんのご来店お待ちしております。

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