エアガンの配線加工

皆さんこんばんは。

Y(クマ)です。

 

本日はお客様のエアガンの配線加工を行いました。



G&Gの電子トリガー、ETUシリーズでストック部分のカスタムをする上で

気になるのが配線の長さなんです。

 

バッファーチューブ内にETUの基盤やヒューズ、そして異様に長い配線で、

更にそこにバッテリーを装着して納めなければなりません。

今回のお客様のようにPERUN ETUアップグレードキットを入れている場合は

ノーマルより基盤が小さくなり、ヒューズも無くなる為バッテリーの収まりは良くなりますが

配線が長いため線を折りたたんで入れ込まなくてはなりません。



そこで今回はETU側±配線とトリガー信号線を4cmほど切り詰める作業をしていきます。



信号線はとても細く、赤黒2本ずつの計4本の配線になっています。



一気に4本切ってしまうとどれがどの線なのか分からなくなってしまうため、

1本ずつ切りハンダで繋げていきます。



全て切り詰めたら最後にバッファーチューブを取り付けて完了です。

 

配線が少し短くなるだけでバッテリーの出し入れがとても楽になりますよ。

G&Gのエアガンをお持ちでバッテリーを入れるのに苦労している方はお気軽にご相談くださいね。

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