グリップの滑り止め

皆さんこんばんは。
Y(クマ)です。

 
本日はY(クマ)が使用しているG&P MRP AEG ロングバレルに装着しているタンゴタウンタイプのグリップにステッピング加工を施します。


用意する物はハンダゴテと棒ヤスリだけです。


まず最初にトリガーガード付近の赤い丸の部分が指に当って痛かったためリューターを使い角を削ってみました。
このままでは削った部分が目立ってしまいます。


次にハンダゴテを使ってグリップ全体に滑り止めのステッピング加工を施していきます。
こうする事で削った部分も目立たなくなります。



棒ヤスリでハンダゴテの先端を尖らせ十分に加熱させます。
そしてグリップ表面に縦に線を引くように熱したハンダゴテの先端をあて、表面を溶かしていきます。



グリップ全体をハンダで溶かしていくとまるでゴジラの皮膚の様な状態になってきます。
こうする事で滑りにくくなり片手でもしっかりと銃を支える事ができるようになります。

 

ハンダゴテがあれば誰でも簡単にステッピング加工が出来ますが、やり過ぎるとグリップが歪んだり穴が空いてしまう可能性があるので注意しましょう。
火傷にも十分気を付けましょう。

 
最後に1月の飛び入り参加募集の告知をさせていただきます。

1月23日(水)12:20~15:20「Team ZOA」様が飛び入り参加の方を募集しています。

 
1月26日(土)19:00~22:00「ちぇりーず♂」様が飛び入り参加の方を募集しています。

 

1月29日(火)9:00~12:00「Jms68小隊」様が飛び入り参加の方を募集しています。

ご予定の合う方は是非ご参加くださいませ。
本日ご来店くださいましたお客様、ありがとうございました。


またのご来店をお待ちしております。

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