JANPSシューティング講習会

8月13日 13:00よりシューティングレンジにてJANPS委員会主催の
シューティング講習会を開催しました。

今回の参加者はJANPS委員会の皆様と合わせて9名様、内初参加の方が4名様でした。

JANPS委員会主催 

シューティングレンジ使用する際、奥はJANPS委員会の皆様が競技の練習を行い
手前でシューティング講習会を行いました。
銃を撃つので跳弾の危険がありますその為にJANPS委員会主催の講習会では必ずゴーグルの着用が必須事項です!!
内容ですがまず最初にHOP調整を行います。

次に効き目を知る事ですこれは非常に大切です。

効き目を調べる方法は

①手を伸ばし両手で三角形を作ります。
②ターゲットを両目で見ます。
③片目ずつ見てターゲットが見える方が効き目になります。
④①~③を繰り返し見えている目が変わらなければ見えている方が効き目になります。

JANPS委員会主催

射撃前の姿勢ですが、JANPSさん達が使用しているシューティングのホルスターは
銃をスライドの上部に固定するタイプなのでそれを再現するために
利き手の逆の手でスライドを持った状態からのスタートになります。
まずは マガジンが付いていない状態で射撃姿勢!
この時慌てずにしっかりとグリップを握ってトリガーを絞ることができればOKだそうです。
グリップを握れていない状態だと当然のように射撃が安定しませんから・・・・

次はマガジンを付けターゲットを1枚倒して申告します。
倒すターゲットの数が3枚になりその際ターゲットを倒す順番を右から左に
次は左から右に倒していきます。同じように倒したら申告します。
大切なことはしっかりと当てて行く事だそうです(速く撃てても当たらないと意味ないですからね><;)
ターゲットの交換を行うのですがその際安全の為に必ずホルスターに銃をしまいます。

レディ!Go!

講習会を開始時と比べると皆さん少しずつ慣れてきたのかターゲットを倒す速度が上がっていました。

奥の方で練習していたJANPS委員会の皆様の撃つ姿を見ていると射撃姿勢までの時間が非常に短くしかも構えた後が非常に安定していました。
JANPS委員会の皆様、参加して頂いた方々今日はお疲れ様でした。

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4 Comments

  1. うぬぼれ伍長 より:
    二時間にわたり「狙って確実に当てる」ことを学びました。私は左手のグリップが間違っていたことと、普段実は正しく狙ってなかったという二つの気付きをいただきました。その後、夜の定例会で講習会の効果を実感しました。また是非参加させていただきたいと思います。JANPSの皆様、有り難うございました。
    • ナナフシ(SPECIAL FORCE) より:
      うぬぼれ伍長さんへ
      自分も講習会の合間に少し撃たせてもらったのですが普段正しく「狙ってない」ことを実感しました。早く撃とうとすると「狙う」行為が反射的にできないようです^^;JANPS委員会様の講習会は今後も行いますのでご参加をお待ちしております。
  2. お世話になっております。
    講習会に参加戴きましてありがとうございました。
    「狙って当てる」技術はシューティングの基本であり、最終目標でもあります。
    正しく「狙う」技術が身に付けば、ハンドガン、カービン問わず全てに応用が
    出来ますので、基礎練習はしっかり行っていきましょう。
    最初は地味で面白みの少ない講習が続きますが、「3秒2発」「4秒4発」といった
    JANPSクラスのテクニックも導入していきますので、お楽しみにしておいて
    下さい。
    今後ともよろしくお願い致します。
    • ナナフシ(SPECIAL FORCE) より:
      おしょうさんへ
      「狙って当てる」技術がとっさにできるようになれば
      ゲームの際に非常に大きな武器になります。
      このとこを聞き、実際にやったとき自分はまだまだ練習が足りないと実感しました><
      又、これらの練習を他の人にも勧めていきたいと思っています。
      そして今回教わったことは反復練習していきたいと思います^-^
      次回の講習も楽しみにしています。
      講習お疲れさまでした。

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