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静岡ホビーショーに行ってきましたよ。

皆さんこんばんは。

Y（クマ）です。

静岡ホビーショーに行ってきましたよ。

今年も様々なおもちゃメーカーが新商品や現在開発中の物を展示していました。

今年はコロナの影響で残念ながらエアガンメーカーのマルイ・クラウンが出展見合わせとなってしまいました。

マルイの新商品に関する情報はマルイホームページやYouTubeなどで配信していくとの事なので楽しみにしていてくださいね。

さて今回のホビーショーで感じたことはコロナ禍で初心者の方が簡単に組み立てられるプラモデルや、家族で楽しみながら作っていけるようなプラモデルが多くみられました。

接着剤を使わないプラモデルも人気で、コロナで外に出られないお子さんたちにも作りやすい物が多数ありましたよ。

車やバイク・戦闘機などの上級者向けのプラモデルは、細部まで細かく造られているものが多く、時間をかけてじっくり製作していくものが多かったように感じました。

戦車や戦闘機を製作している各プラモデルメーカーさんに聞いたところ、1:72のスケールモデルでパーツ点数が細かいものだと素組みでおおよそ5～8時間かかるとの事…。

更にそこから塗装などをしていくとなると倍以上の時間が掛かるとの事でした。

もうここまでくると子供のおもちゃでは無くなってきますね(￣▽￣;)

でも出来上がった状態のリアルさはとてもすごかったですよ。

そして今回Y（クマ）が気になって色々回っていた所は、プラモデルを作るにあたって必要になる工具関係のブースでした。

ドライバー・ペンチ・ニッパー・カッター・接着剤など模型を作るにあたって必要になる工具や、

切削加工をするリューターなどの工作機械などの展示をしているブースを主に回ってきました。

ホビーショーから帰ってきて確認したら、今回貰ってきたパンフレットのほとんどが工具関係の物でした。

最近はエアガンのメカBOXや外装の加工でリューターを使う機会が増えてきたので、アルゴファイルジャパンさんでリューターの先端工具について聞いてきました。

最近はジルコニア素材を使った先端工具が開発され、目詰まりや発熱が少ない為、一番作業効率が良いのだそうです。

ホビーツールメーカーのミネシマさんでは造形用で使われる金属ヘラを見させていただきました。

こちらも最近パテを使った加工があるのでほしかった工具の一つだったんです。

一通りお話した後、本日購入できますとの事でしたのでヘラセットを購入させていただきました。

今年のホビーショーは残念ながら一般公開がないため、今後出てくる新製品を皆さんが間近で見ることが出来ませんでした。

いくつか画像を撮ってきましたので下に貼っておきますね。

次回の開催までに、少しでも早くコロナが収束してくれるといいですね。