Y(クマ)がピストンを破壊しました。

皆さんこんばんは。
Y(クマ)です。
今日の昼間はとても暖かかったですね。
明日も同じぐらいかもう少し暖かくなると言っていました。

 

突然ですがY(クマ)が使っているG&P MRP AEG ロングバレル故障しました。

ギアが真っ平らに・・・orz
故障個所はピストンギアで、原因はフルオート中にBB弾がチャンバーに詰まったまま数発撃ってしまいにピストンギアが真っ平らに(^_^;)
圧縮した空気の逃げ場が無いとピストンが戻りきらないまま途中で止まってしまいます。
しばらくそのまま撃たなければピストンは正規の位置に戻るのですが、フルオートだとセクターギアがピストンを再度後退させようと回転してきてピストンギアの樹脂部分と勢い良くぶつかり削れてしまいます。
故障箇所はピストンですが、その原因を作ったのはチャンバーです。

チャンバーパッキン
実は前回パッキンのトラブルでブログにも書かせて頂きましたが、パッキンは気温の変化によって硬化したり縮小してしまいます。
Y(クマ)がエアガンを壊してしまった時の気温は低く、チャンバーパッキンが硬化又は縮小してBB弾が詰まったのだと考えられます。
弾詰まりで検索してみたところ、冬場は電動ガンが弾詰まりを起こしやすくメカBOX内を壊す人が多いのだそうです。
パッキンの油膜切れも原因の1つです。

定期的に油分を足しましょう。
対処として撃つ前にチャンバー内にシリコンスプレーを少し吹くだけで弾詰まりが回避できます。
HOPの掛け過ぎでも弾詰まりになるので皆さんも気を付けましょう。

 
本日ご来店くださいましたお客様、ありがとうございました。

初心者講習のお客様12アカデミー様
又のご来店をお待ちしております。
それではお休みなさい。

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