珍しいエアガン
皆さんこんばんは。
Y(クマ)です。
先日来店されたお客様が珍しいエアガンを見せてくれました。
松栄(SHOEI)製 G43エアブローバックライフルです。
※すみません、長すぎて見切れてしまいました(^_^;)
サバゲーを始めた方ならマルイ・KSC・マルゼン・マルシンなどの
国内メーカーの名前は聞いたことがあると思いますが
松栄というメーカーは知らないという方が結構います。
小さな町工場で1挺1挺丁寧に作り上げていくので生産数も少なく、
それ故に販売価格も高くなってしまいます。
本体価格20万円、スペアマガジン1個2万円・・・すごい値段ですね(^_^;)
しかし妥協の無い作り込みで国内から海外のコアなファンの心を鷲掴みにしているメーカーです。
このG43という銃は大戦中に各国がオートマチックライフルの開発・製造をしていた時代に
ドイツ軍でも同様にオートマチックライフルの開発が進められ1943年に正式に採用されました。
終戦までに43万挺余りが生産され精度の高いものにはスコープを搭載し狙撃銃としても使われていました。
松栄製のG43は細かな刻印も実銃どおり忠実に再現しており独自の畜気式ブローバックというシステムを採用していて、
マガジンには自動車のタイヤに付いているエアバルブが付いていてそこから圧縮空気を充填します。
お客様に実際にマガジンに圧縮空気を充填するところを実演していただきましたが意外と簡単そうでした。
ガスを使わないのでとてもエコですよね。
初速は80m/s前後でブローバックも快調に作動していましたよ。
Y(クマ)も松栄というメーカーは前から知っていましたが実物を見るのはこれが初めてでした。
貴重な1挺を見せていただきありがとうございました。
皆さんも珍しいエアガンなどを持っていたら是非見せてくださいね。
2018.12.19 by specialforce | 0 Comments »
Y(クマ)です。
先日来店されたお客様が珍しいエアガンを見せてくれました。
松栄(SHOEI)製 G43エアブローバックライフルです。
※すみません、長すぎて見切れてしまいました(^_^;)
サバゲーを始めた方ならマルイ・KSC・マルゼン・マルシンなどの
国内メーカーの名前は聞いたことがあると思いますが
松栄というメーカーは知らないという方が結構います。
小さな町工場で1挺1挺丁寧に作り上げていくので生産数も少なく、
それ故に販売価格も高くなってしまいます。
本体価格20万円、スペアマガジン1個2万円・・・すごい値段ですね(^_^;)
しかし妥協の無い作り込みで国内から海外のコアなファンの心を鷲掴みにしているメーカーです。
このG43という銃は大戦中に各国がオートマチックライフルの開発・製造をしていた時代に
ドイツ軍でも同様にオートマチックライフルの開発が進められ1943年に正式に採用されました。
終戦までに43万挺余りが生産され精度の高いものにはスコープを搭載し狙撃銃としても使われていました。
松栄製のG43は細かな刻印も実銃どおり忠実に再現しており独自の畜気式ブローバックというシステムを採用していて、
マガジンには自動車のタイヤに付いているエアバルブが付いていてそこから圧縮空気を充填します。
お客様に実際にマガジンに圧縮空気を充填するところを実演していただきましたが意外と簡単そうでした。
ガスを使わないのでとてもエコですよね。
初速は80m/s前後でブローバックも快調に作動していましたよ。
Y(クマ)も松栄というメーカーは前から知っていましたが実物を見るのはこれが初めてでした。
貴重な1挺を見せていただきありがとうございました。
皆さんも珍しいエアガンなどを持っていたら是非見せてくださいね。