ガス漏れの直し方
皆さんこんばんは。
先日久しぶりに使うガスガンで悲劇が起こりました。・゜・(ノД`)・゜・。
箱の中から出して「さぁガスと弾を入れよう。」とマガジンにガスを入れると何処からか「シュ〜」という音が、まさかと思いマガジンに耳を近づけると入れたガスが漏れ出ている音が((((;゚Д゚)))))))
と言うわけで今回はガスハンドガンのマガジンにある不具合「ガス漏れ」の直し方をやって見ます。(前置きすみませんm(_ _)m)
マガジンを分解するには専用工具である「バルブレンチ」が必要です。
![バルブレンチ](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/14d9b8b2714729da47a8512f8a760fd0-240x180.jpg)
ガス漏れは「注入バルブ」「放出バルブ」の2箇所から起きる事が多いです。
![注入バルブ側](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/c272048cdf1e9d6c3bc84e47acfb2a1e-240x180.jpg)
ブローバックの振動などで緩んでくることがあるのでまずはこちらの2箇所をチェックをして緩んでいればバルブを閉めれば大丈夫です。
こちらの2箇所はガスの圧力がかかる場所なのでバルブ自体が壊れる事もあるのでその時は諦めて新品に交換しましょう。
ガス漏れの際に少し手間がかかるケースとして挙げられるのがマガジン底についているOリングが細くなってしまった場合です。
![ポンチでピンを抜きます](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/fab8eb884a9acb60e244c9855c1beb4a-240x180.jpg)
ピン2本で止まっているので外すのにポンチとハンマーが必要になります。T_T
![底ブタをはずします](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/34873e94288428851acc65da8d7cf10a-180x240.jpg)
![カスが溜まってるので拭きます](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/d5667e53c241739132b70652c4a60535-240x180.jpg)
底を外すと写真のようにOリングがあるので同サイズの物と交換します。
![使用後使用前のОリング](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/adb97354d9736b33e9e0666fd4f52c38-240x180.jpg)
交換用のОリングが無い場合は応急処置としてOリング周りにグリスを塗って気密を出す方法もありますが出来ない時もあります。
底ブタのピンをはめる時に叩きすぎないように注意してください。
最後にガスを入れてガス漏れが無いか確認できれば完成です!
マガジンを保管する時に少しだけガスを入れておくとガス漏れになりにくくので試してみて下さい。(ガスを満タンに入れておくのも良くないそうです)
ナナフシでした!
2015.02.07 by specialforce | 0 Comments »
先日久しぶりに使うガスガンで悲劇が起こりました。・゜・(ノД`)・゜・。
箱の中から出して「さぁガスと弾を入れよう。」とマガジンにガスを入れると何処からか「シュ〜」という音が、まさかと思いマガジンに耳を近づけると入れたガスが漏れ出ている音が((((;゚Д゚)))))))
と言うわけで今回はガスハンドガンのマガジンにある不具合「ガス漏れ」の直し方をやって見ます。(前置きすみませんm(_ _)m)
マガジンを分解するには専用工具である「バルブレンチ」が必要です。
![バルブレンチ](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/14d9b8b2714729da47a8512f8a760fd0-240x180.jpg)
ガス漏れは「注入バルブ」「放出バルブ」の2箇所から起きる事が多いです。
![放出バルブ側](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/6ba1f191afa178156f6cd3e19c16b19a-240x180.jpg)
![注入バルブ側](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/c272048cdf1e9d6c3bc84e47acfb2a1e-240x180.jpg)
ブローバックの振動などで緩んでくることがあるのでまずはこちらの2箇所をチェックをして緩んでいればバルブを閉めれば大丈夫です。
こちらの2箇所はガスの圧力がかかる場所なのでバルブ自体が壊れる事もあるのでその時は諦めて新品に交換しましょう。
ガス漏れの際に少し手間がかかるケースとして挙げられるのがマガジン底についているOリングが細くなってしまった場合です。
![ポンチでピンを抜きます](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/fab8eb884a9acb60e244c9855c1beb4a-240x180.jpg)
ピン2本で止まっているので外すのにポンチとハンマーが必要になります。T_T
![底ブタをはずします](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/34873e94288428851acc65da8d7cf10a-180x240.jpg)
![カスが溜まってるので拭きます](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/d5667e53c241739132b70652c4a60535-240x180.jpg)
底を外すと写真のようにOリングがあるので同サイズの物と交換します。
![使用後使用前のОリング](http://sukasukka.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/adb97354d9736b33e9e0666fd4f52c38-240x180.jpg)
交換用のОリングが無い場合は応急処置としてOリング周りにグリスを塗って気密を出す方法もありますが出来ない時もあります。
底ブタのピンをはめる時に叩きすぎないように注意してください。
最後にガスを入れてガス漏れが無いか確認できれば完成です!
マガジンを保管する時に少しだけガスを入れておくとガス漏れになりにくくので試してみて下さい。(ガスを満タンに入れておくのも良くないそうです)
ナナフシでした!