本物とレプリカのコラボレーション
皆さんこんばんは。
Y（クマ）です。
Y（クマ）が最近購入したアイテムをご紹介します。
エレメント製 SURE FIREタイプ M952Vです。
以前ブログでご紹介したSURE FIREのV2 VAMPIREのもう一つのシリーズで、銃に直接取り付けられる様に20ｍｍレイルマウントがついたモデルのレプリカになります。
V2 VAMPIREがハンディライトと呼ばれ、M952Vはウェポンライトと言うカテゴリーに分けられます。
本物のM952の後にあるVはIR（赤外線）機能が付いているモデルということです。
レプリカ品であるこのライトにはIR機能は無く、代わりにIRと表示されている所にベゼルを合わせるとストロボライトとして機能します。
「Y(クマ)ライトいっぱい持ってるじゃん」なんて言われると困りますが、今回はある検証をしてみたいと思い購入してみました。
それは本物のSURE FIRE V2 VAMPIREのヘッド部分がレプリカのM952Vのケースに取り付け出来るかを試してみたかったからです。
今までV2 VAMPIREをリングマウントを使って銃に固定していて取り外しが面倒だったのと、プッシュスイッチ式だったため点灯に難がありました。
替えたい理由としてリモートスイッチが使えれば銃の色々な場所にスイッチを移動出来るため操作が楽になるのと、M952Vの本物は高額すぎて手が出せないのでレプリカで代用出来ればと言う二点です・・・(^_^;)
V2 VAMPIREでさえ４万前後なんですよ・・・orz
さて、はたして付くのでしょうか。
左がSURE FIRE V2 VAMPIRE、右がエレメント製 SURE FIREタイプ M952Vレプリカです。
まず両方のヘッド部分を取り外します。
ネジ山の外径・ネジピッチを測っていきます。
外径とピッチは同じでしたがネジ切りの長さが若干V2 VAMPIREのヘッドの方が長かったです。
少し隙間が開きますが、これならそのまま付きそうです。
実際に取り付けをしてみます。
やはり1ｍｍほど隙間が開いてしまいますがレプリカのM952Vのケースに本物のヘッドが装着できました。
次はCR123Aリチウムイオン電池を入れて実際に点灯するかどうかを試してみます。
リモートスイッチを押すとしっかりと点きました。
ベゼルをLEDからIRモードに切り替えてもしっかりと点灯しています。
これでいちいちV2 VAMPIREにマウントを付けて銃に装着しなくても済みそうです。
もちろんレプリカのM952VヘッドもV2 VAMPIREのケース側に装着して普通のLEDライトとして使用できるので無駄になる物は何一つありませんでした。
ちょっとした好奇心からこの様な実験をしてみましたが、皆さんいかがでしたでしょうか。
また面白い物があればご紹介していきますね。
最後に明後日１月１０日木曜日１９：００～２２：００（受付開始17：00）に第３回SPECIAL FORCE新人戦を開催いたします！
今回の新人戦は参加条件が変わりました!
参加条件は、過去1年以内に初心者講習を受けた方、もしくはサバゲを初めた期間が1年未満の方で当施設（メインフィールド）でのゲーム回数が5回未満の方、これを見てサバゲを初めてみたいと思った方のみです!!
ちなみに前回のSPECIAL FORCE新人戦に参加された方も参加OKです（ただし、新人戦も施設でのゲーム回数にカウントされますのでお気を付けください）。
それでは皆さんお休みなさい。
2013.01.08 by specialforce | 0 Comments »
Y（クマ）です。
Y（クマ）が最近購入したアイテムをご紹介します。
エレメント製 SURE FIREタイプ M952Vです。
以前ブログでご紹介したSURE FIREのV2 VAMPIREのもう一つのシリーズで、銃に直接取り付けられる様に20ｍｍレイルマウントがついたモデルのレプリカになります。
V2 VAMPIREがハンディライトと呼ばれ、M952Vはウェポンライトと言うカテゴリーに分けられます。
本物のM952の後にあるVはIR（赤外線）機能が付いているモデルということです。
レプリカ品であるこのライトにはIR機能は無く、代わりにIRと表示されている所にベゼルを合わせるとストロボライトとして機能します。
「Y(クマ)ライトいっぱい持ってるじゃん」なんて言われると困りますが、今回はある検証をしてみたいと思い購入してみました。
それは本物のSURE FIRE V2 VAMPIREのヘッド部分がレプリカのM952Vのケースに取り付け出来るかを試してみたかったからです。
今までV2 VAMPIREをリングマウントを使って銃に固定していて取り外しが面倒だったのと、プッシュスイッチ式だったため点灯に難がありました。
替えたい理由としてリモートスイッチが使えれば銃の色々な場所にスイッチを移動出来るため操作が楽になるのと、M952Vの本物は高額すぎて手が出せないのでレプリカで代用出来ればと言う二点です・・・(^_^;)
V2 VAMPIREでさえ４万前後なんですよ・・・orz
さて、はたして付くのでしょうか。
左がSURE FIRE V2 VAMPIRE、右がエレメント製 SURE FIREタイプ M952Vレプリカです。
まず両方のヘッド部分を取り外します。
ネジ山の外径・ネジピッチを測っていきます。
外径とピッチは同じでしたがネジ切りの長さが若干V2 VAMPIREのヘッドの方が長かったです。
少し隙間が開きますが、これならそのまま付きそうです。
実際に取り付けをしてみます。
やはり1ｍｍほど隙間が開いてしまいますがレプリカのM952Vのケースに本物のヘッドが装着できました。
次はCR123Aリチウムイオン電池を入れて実際に点灯するかどうかを試してみます。
リモートスイッチを押すとしっかりと点きました。
ベゼルをLEDからIRモードに切り替えてもしっかりと点灯しています。
これでいちいちV2 VAMPIREにマウントを付けて銃に装着しなくても済みそうです。
もちろんレプリカのM952VヘッドもV2 VAMPIREのケース側に装着して普通のLEDライトとして使用できるので無駄になる物は何一つありませんでした。
ちょっとした好奇心からこの様な実験をしてみましたが、皆さんいかがでしたでしょうか。
また面白い物があればご紹介していきますね。
最後に明後日１月１０日木曜日１９：００～２２：００（受付開始17：00）に第３回SPECIAL FORCE新人戦を開催いたします！
今回の新人戦は参加条件が変わりました!
参加条件は、過去1年以内に初心者講習を受けた方、もしくはサバゲを初めた期間が1年未満の方で当施設（メインフィールド）でのゲーム回数が5回未満の方、これを見てサバゲを初めてみたいと思った方のみです!!
ちなみに前回のSPECIAL FORCE新人戦に参加された方も参加OKです（ただし、新人戦も施設でのゲーム回数にカウントされますのでお気を付けください）。
それでは皆さんお休みなさい。
