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7月4日

皆さんこんばんは。
Y（クマ）です。

先日のお休みの日に「ネイビーシールズ」という映画を観に行ってまいりました。

出演している人達はすべて本物のネイビーシールズの隊員で、しかも使用する銃や銃弾は空砲では無く実弾というとんでもない内容です。
観る前まではシールズのドキュメンタリーだとばかり思っていたのですがしっかりとストーリーがあり、しかも現役の隊員さん達の演技も上手くあまり詳しくない人でも映画として楽しめるんじゃないかと思いました。
映画のアクションシーン等の構成を最初から最後までシールズ隊員が実際の戦場と想定して作戦を立て、それをもとにカメラが配置されているという事で迫力もすごかったです。

普通の映画としても観れる要因としてミリタリーゲームや軍事サスペンス等の原作を手掛けているトム・クランクシーが企画協力しているところもあるのかもしれません。
ただし、難点があるとすれば上映している所がかなり少ないという事でしょうか(^_^;)
静岡県内では静岡市新静岡セノバ9F「シネシティザート」と磐田ららぽーと磐田3F「シネシティザート」のみという少なさなのです。
しかも一日の上映回数と時間帯がセノバ9Ｆシネシティザートでは16：00～18：00・20：50～22：50の二本のみ、ららぽーと磐田シネシティザートでは09：15～11：15・16：30～18：30・21：20～23：20の三本のみという事です。
Ｙ（クマ）はバイクを車検に出しに行った帰りだったので、終電に間に合うか心配になりセノバの16：00～18：00の上映時間に観る事にしました。
お客さんはそんなに多くなかったので自由な席で観る事ができ、首が疲れない程度の中間の席に座る事ができましたよ。
ストーリーはまだ観ていない方達がいると思うので書くことはできませんが、本物の隊員の装備やハイテク機器、隊員の主観視点からの戦闘シーンは迫力と緊張感が伝わってきました。